会計事務所で7年間人事労務・採用担当をしている転職ブロガーのドゥラです
20代で3回の転職経験をして、年収250万円アップしました
ボクのまわりでも「転職を考え始めました!」っていう人が増えました
あわせてよく聞くのが、
と思う方が多いのではないでしょうか
このページでは、「初めて転職を考えている人」が、
ボクの体験談をもとに転職活動のイメージが掴めるように解説します
新卒3年目でJAからの転職を考えたきっかけ
今、転職したいと考えている方たちは、
以上のように様々な理由があるかと思います
ボクが新卒で就職した先を転職しようと考えたきっかけは、
「年功序列の違和感」
先ほど例であげた「年収・給料が安い」に近い考え方になります
有村架純ちゃんや浜辺美波ちゃんで有名な「JA共済♫」でお馴染み、
1,000人を超える規模のJAに就職し、同じ部署で3年過ごしました
希望した配属先であったため、日々、一生懸命働いていました
しかし、同じ部署内のあるひとりの50代の男性役席者が、
毎日、「会社やお客さんの文句」をひとりごとを発していました
しかも、仕事量は自分の半分程度・・・
人それぞれ、いろんな考え方があるので、気にしていませんでしたが、
ふとあるときにその人の給料が気になり、
社内規定を確認すると、自分の年収の1.5倍近い水準と判明・・・
その瞬間、将来こんな人のような人になりたくないと思い、
転職について、考えるようになりました
まず最初にしたこと
転職活動するときにまず始めたことは、
転職先を選定するためにこの2点を考えました
自分は何に興味があるのか
これは明確に覚えています
それは「給与明細の内容」に興味がありました
給与明細を見るたびに、この疑問を感じていました
今後40年近く働くことを考えると、まずは自分の勉強のために、
社会保険などに携われる仕事をしたいと考えました
自分は何が得意なのか
まだ働き始めて数年でしたし、
自分に「できること」を考えるより「得意」なことを考えました
まずは他の同僚と比較をして、
ボクは農家さんとやりとりをすることが圧倒的に多かったです
そこから自分は「人と接すること」が得意だと気付きました
転職先の選定
興味があることをきっかけに業界を選ぶ
先ほど話した自分に興味があること
「社会保険」に携わることができる業界に絞り、
社会保険労務士法人を中心に転職先を選定しました
このように自分の興味があることをきっかけに
転職先を絞ることができました
自分の得意が活かせる業種を選ぶ
自分の得意なことは「人と接すること」
この強みを活かせるよう「営業職」を希望して転職活動を進めました
当時、営業職への印象は「大変そう」というイメージでした
ですが、営業職について調べると、
大きく分けて2種類がありました
ボクはJA時代、昔からJAと繋がりのある
農家さんとお話をする機会がほとんどでしたので、
ルート営業職を中心に転職先を検討しました
まとめ
転職を考えた「きっかけ」を中心に転職活動の体験を説明しました
漠然と転職活動を始めても望んだ結果に結びつくことが難しくなります
まずは、自分の「得意なこと」「興味があること」
この2つを見つけることから始めてください
そうすれば、自分の進みたい道が見えてくると思います
是非、今後の転職活動に役立てていただけたら嬉しいです
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