はじめに
「採用する側」と「転職で結果を出した側」、両方を知っている、ドゥラです
上場企業グループの人事部で中途採用を担当し、書類選考・面接・人材要件設計を実務で担当
前職の税務会計事務所では7年間、人事労務コンサルタントとして数百人規模の人事・労務・採用支援に携わってきました
私自身も20代で3回の転職を経験し、年収は❝累計300万円アップ❞
だからこそ、書類選考・面接で「本当に見られているポイント」を具体的にお伝えできます
私の自己紹介とキャリアの歩み

現在のキャリアについて
会計事務所で7年以上、人事労務や採用を担当してきました
クライアントの月500人分の給与計算、年間1,000件以上の社会保険手続きをこなしながら、
管理監督者として課員のマネジメント業務もしています
採用面接にも数多く立ち会い、現場の声と採用側の両方の立場を経験しました
なぜ人事労務分野である社会保険・給与計算業務をしているのかというと、
初めて給与明細を見た時・・・解読できなかったからです
給与明細を見て、疑問しかありませんでした
- 健康保険料?
- 介護保険料?
- 厚生年金保険料?
- 雇用保険料?
- 所得税?
- 住民税?
大卒から働き始め、40年以上働くのに、分からないままでいいのかと思い、勉強を兼ねてこの業界に飛び込みました
(今考えると、とても単純だったと思います)
第二新卒で転職をして得た気づき
初めて転職活動をして気づいたこと
それは、自分の強みがわからない
これは転職希望者で多い悩みのひとつ
強みが分からないから転職活動がうまくいかない
そう感じました
そのとき、周りからよく言われたのは、
「新卒で3年耐えなさい!!」
「3年も勤められない人に何ができるんだ!」
自分が転職を考えたのは、新卒3年目を迎えたころだったので、果たして耐えることが正しいのかどうかずっと悩んでいました
悩んだ結果、転職活動をすることを決意しました
年収300万円アップにつながった転職経験談
私自身は20代で3回の転職を経験しました
常に「自分の市場価値はどのくらいか」を意識して活動した結果、年収を300万円アップさせることができました
転職エージェントに相談することで自分の市場価値を確かめていました
ただし、年齢や経験によって市場価値は変わることを痛感し、転職先の選定や自己PRに苦労したことも事実です
だからこそ、そのリアルな体験を読者の皆さんに還元し、同じように悩む方のヒントになればと考えています
採用担当として見てきた転職希望者

採用面接で印象に残った第二新卒の面接エピソード
印象に残っているのは、採用担当として受けたとある面接
採用面接で出会った大卒2年目いわゆる第二新卒の地方公務員の男性です
情熱や意欲は十分に伝わってきて、公務員として将来性もあり、
性格も人間性も素晴らしい方でした
しかし、採用は見送りました
なぜかというと、我々の会計事務所の応募要件や応募背景を理解しておらず、
どうしても採用に踏み切ることはできませんでした
これは企業分析が不足していることが明らかでした
応募者からの質問(いわゆる逆質問)でも、応募サイトやホームページで把握できる内容でした
どの業界も慢性的な人手不足の中、意欲的な人材であったので本当に惜しいと感じた一方で、
こうした“もったいないミスマッチ”をなくしたいと思い、このブログを立ち上げました
採用側だからこそ分かる転職の「ミスマッチの原因」
ミスマッチの原因は、先に書いたように自己分析と企業分析が足りないと感じます
自分が希望する業務や待遇をきちんと整理してどんな強みがあるかを把握し、
自分の市場価値を知るこれが自己分析です
そして、応募する企業の求人票をきちんと確認し、応募要件や応募背景を理解して、
自分の強みがどのように活かせるかをイメージする
これが企業分析です
企業は熱意だけでは採用に踏み切らないが、
最終的には何事も一生懸命できる人材を求めていることは間違いありません
面接で大切にしてきた求職者との向き合い方
採用担当として、第二新卒や30代の求職者と企業の間にミスマッチが起きないよう
「求職者の本音を引き出す」ことを大切にしてきました
たとえば「とにかく稼ぎたい」のか「ワークライフバランスを大事にしたい」のか、様々なことをヒアリングし、入社後にギャップが生まれないよう努めました
その結果、私が担当した採用から入社したスタッフは、一人も離職していません
このブログを始めた理由

第二新卒や30代の転職希望者を支援したい想い
私はこれまで採用の現場で多くの第二新卒や30代の方と向き合ってきました
情熱を持って挑戦しようとする姿に触れるたびに「同世代の転職希望者の力になりたい」と感じました
今の日本はまさに大転職時代に突入
しかし欧米のように制度や文化が完全に整っているわけではなく、
まだまだ「転職は不安定」「転職はリスク」という見方も根強く残っています
特に日本では高度経済成長期から続く、終身雇用制度が長い間あたりまえでした
会社に入ったら定年まで勤めあげることこそが安定だと信じられてきました
一方で、アメリカでは平均転職回数が11回と言われています
キャリアを重ねながらよりよい環境へ移っていくことが自然な文化として定着しています
日本も少しずつ変化が進み、年功序列が揺らぎつつあり、転職が当たり前の時代へとシフトしています
まさにこの変革期に、一人ひとりが「どんな働き方を望むのか」を見つめ直し、
その思いを叶えるための一歩を踏み出す
それが変革期に立ち会っている私たちに求められることです
制度が完全には整っていないからこそ、
不安を抱えながらもキャリアを切り開こうとする人を支援したい
それが私のブログを始めた理由であり、同じように悩む方にとっての少しでも道しるべになればと願っています
自分の転職活動の失敗や苦労を還元したい気持ち
私が経験した転職の失敗や苦労を、なるべく他の人には繰り返してほしくありません
転職活動は人生に大きな影響を与える大切な選択です
しかし、実際に動いてみると「思っていたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と感じることも少なくありません
自分自身、これまでのキャリアで何度も転職を経験しましたが、
その過程で準備不足からの失敗や、情報不足による苦労を数多く味わってきました
転職活動は情報戦です
正しい情報や準備を欠くと、不安や後悔につながります
だからこそ、このブログでは私が実際に体験した転職の失敗や苦労を率直に紹介します
同じように第二新卒で転職を考えている人や、30代でキャリアに悩んでいる人が、
私の経験を知ることで少しでも不安を取り除き、
より前向きに挑戦できるようになってほしいと思っています
失敗談や苦労話を共有することが、読者の「転職を成功させる近道」になる
その想いで発信を続けていきます
読者に伝えたい「市場価値を高める考え方」
20代のキャリア形成において最も重要なこと
それは、目先の高い給料を追い求めることだけではなく、自分自身の市場価値を高めることです
市場価値とは単に給与の額を指すのではなく、
スキルや経験に加えて、それを再現できる能力によって決まります
最終的に、自分の市場価値を高めることは自然と高い給料や良い条件の転職につながります
20代のうちは短期的な報酬よりも、スキルや経験を積み、
その再現性を高めることに時間を投資することが、将来のキャリアと年収を大きく左右するのです
これからの発信について

転職体験談とノウハウを両立した記事作り
自分自身が転職に悩み、そして採用の現場で多くの求職者と向き合った経験
この両面を知ったからこそ分かることがたくさんあります
このブログでは、体験談を交え、「転職希望者の不安を最大限なくし、新しいチャレンジの力になれる」情報を発信していきたいと思います
転職エージェントや求人サイトのリアルな情報発信
転職活動を始めると、どの情報源を使うか迷う人は多いです
私の経験から言うと、転職エージェントと求人サイトを上手に使うことが成功への近道
特に転職エージェントが重要となります
転職エージェントは、自分の現在地=市場価値を把握するのに最適です
自分のスキルや経験がどのくらいの価値を持つのか、
客観的に評価してもらえるので、応募する企業や年収の目安を明確にできます
さらに非公開求人の紹介や条件交渉のサポートもあり、転職活動を効率よく進められます
一方、求人サイトは転職初心者が求人票の見方を練習する場として活用できます
興味のある企業の求人情報を確認し、求められるスキルや経験を把握することで、自分の現状とのギャップが見えてきます
このステップを踏むことで、転職活動の準備が自然に整います
私自身もまず求人サイトで情報収集をして業界や職種の傾向をつかみ、
その後転職エージェントに登録して自分の市場価値を確認しました
自分に合った企業への転職で年収アップ
この方法で活動を進めた結果、転職に成功しました
転職初心者は、まず情報収集で現状を把握し、
その後エージェントのサポートを活用する流れを意識することで、効率的に転職活動を進められます
読者が次のキャリアに踏み出せるように
今の仕事に満足していないと感じている人は、まず転職活動を始めてみることをおすすめします
「転職」にはリスクはありますが、「転職活動」にリスクは一切ありません
転職活動をすることで、自分の立ち位置や市場価値を客観的に知ることができるからです
実際に求人情報を見たり、転職エージェントに相談したりすることで、
自分のスキルや経験がどの程度評価されるのかが見えてきます
そのプロセスを通じて、今の職場に残るべきか、
新しい環境に挑戦すべきかを判断できる材料となります
また、他の会社を見ることで、逆に現職の良い部分に気づくことも少なくありません
「今の職場の人間関係は恵まれていた」「残業が少ないのは当たり前ではなかった」といったように、
比較することで現職の強みを再確認できるのです
そして、キャリアにおける本当の安定とは「大企業に勤めること」だけでは決してありません
市場価値が高い人材になり、どんな環境でも求められる存在になることこそが、長期的な安定につながります
私は以上の考え方こそが、より良いキャリアを築くために大切だと信じています
転職活動は単なる会社選びではなく、
自分自身の価値を知り、未来に向けて行動を起こすための大切なきっかけと考えています
まとめ|転職活動を通じて市場価値を高めよう
ここまでお伝えしてきたのは、自己紹介が中心でした
- 自分の立ち位置=市場価値を客観的に知ることができる
- 他社を見ることで現職の良さにも気づける
- 本当の安定は大企業に勤めることではなく、市場価値の高い人材になること
私自身、転職経験と人事担当としての経験の両方を通じて、これらを強く実感しました
だからこそ、今の仕事に満足していないと感じている方には、まず転職活動を始めてほしいと思います
転職はキャリアを不安定にするものではなく、自分の未来を切り開くための大切な一歩
小さな行動からでも構いません、求人を見てみる、エージェントに相談する、自己分析をしてみる
その一歩が、将来のキャリアを大きく変えるきっかけに繋がります
あなたのキャリアがより良いものになるよう、このブログが少しでも背中を押せたら幸いです
最後に、ひとつだけ質問です
「気づいた今」を、逃していませんか?
同じ思いをした私だからこそ言えます、行動を先延ばしにした分だけ、選択肢は減っていきます



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